セブン&アイは、カナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」から買収提案を受けている。
創業家は、自社株買収を提案して買収防衛策を講じている。
伊藤忠商事やアメリカの投資ファンドなどが出資を検討していたが、伊藤忠商事が参画を見送った。
伊藤忠商事は、巨額の資金拠出に見合うだけの事業面での成果が得られないといった理由から出資を見送ったとみられる。
創業家は、伊藤忠商事の離脱の方針によって買収防衛策は見直しを迫られることになるとみられる 。
創業家側が検討してきたいまの枠組みでの会社の非上場化は難しい情勢で、見直しを迫られることになる。
創業家は8兆~9兆円規模の資金確保を目指しているが、1兆円規模の拠出を検討していた伊藤忠商事の離脱で買収計画には暗雲が漂っている。
セブン&アイ・ホールディングスの株価は2025/02/27午前の終値、前日比-275.0円の2,123.5円、-11.47%で推移している。